チャットレディの疑問。直アド、LINE交換してくる男性はどうしたらいいの?-後編-
チャットレディの疑問!
LINEとか聞かれたらどうすんのよ?ということで今回は後編になります。
引き続き宜しくお願いします!
と、その前に何となくわかってるけどそもそも何で連絡先を教えてはいけないのか?
という疑問にお答えします。
ライブチャットの歴史
ライブチャットは2002年頃からスタートしました。
ですのでもうかれこれ15年ほどの歴史がありますね!
今までもダイヤルQ2、テレクラ、出会い系を基本とした様々な業種が現れては消えて行きました。
これらは何故消えて行ったかというと流行り廃りもありますが基本的に
『相手と会う』
事が前提となり、誘拐や売春、未成年の犯罪、ひどい時には殺人など事件に巻き込まれていった為、法律によって縛られて行きました。
誰も初めはそんな被害に遭うとは思ってません。
イケメンだとか優しそうだとかお金をもらえるからといった軽いノリで会う訳です。
中には気が合って付き合うカップル、結婚まで行く人達もいますが全員が全員そうではありません。
事件になるのはごく少数でもTVでクローズアップされるのは
『無料通信アプリLINEで知り合った17歳の少女が・・・』
『出会い系サイトで知り合った・・・』
となるのです。
と、
前置きが長くなってしまいましたが国内ライブチャットがこのように長い間安全に運営を続けられるのは、
相手に会わない、そもそも事件に巻き込まれるような個人情報は明かさない
を徹底しているからなのです。
チャットレディの心理
チャットレディを始めた頃は警戒心も強く守られたルールに何の疑問も抱かないはず。
では何故少なからずそのような個人情報を自ら漏らす事件が起こるのでしょうか?
前科者のチャットレディにインタビューしてみました。
1.○○ランキングを意識し始めて。
2.太い常連さんが離れそうだったから。
3.お客さんに情が湧いてしまった。
4.お金をくれると言われたから。
4は言語道断ですがいずれにしても『欲』から来るものなのでほどほどにしましょう!
断り方
段階レベル的には
Level1 『えぇまだ知り合ったばかりだし・・・もっと仲良くなったらね!』(軽く流す)
↓
Level2 『このやり取り管理の人に見られてるから駄目だよー><』(ジャブ)
↓
Level3 『私は将来○○の為にチャットレディでお金を貯めたいの。だから今はチャットレディを頑張りたいからごめんなさい』(真剣気味)
↓
Level4 利用規約などのルール通達(下記参照)
ジャイルロックの利用規約に書いてあるとおり、
直接連絡を交換することを禁じてます。(もちろん、密会も禁止ですよ!)
この利用規約を上手く使うことをオススメします。
利用規約に直接の連絡先は教えちゃダメって書いてあったから
という断り方をして良いでしょう。
聞いてくる男性ユーザーもバレたら勿論退会して頂くことになりますので
バレたら二人きりでもうお話できなくなるよ。とか、
大半のユーザーは利用規約の話を伝えたら諦めてくれます。
それでもしつこいユーザーが居たら?
チャットレディであるあなたが気を使って優しい表現で断っても、空気を読めないユーザーがいます。
その場合は強めに断っても大丈夫です。
というか自分でもちょっとひどいかな?くらいが丁度良い場合もあるんです。
私達スタッフはチャットレディの子が困ったり大変な目に合わないよう、しっかり守る義務があります。
犯罪に巻き込まれることなんてもってのほかですからね。
ユーザーが諦めてくれたら?
最後はお断りしたことを申し訳ない気持ちでライブチャットのメッセージ機能で
メッセージするのがオススメです!
言葉だけじゃなく、お詫びの気持ちをメッセージで残すって大事ですよ!
今後も良い関係が築けたりします^^
今回はケーススタディ的な感じでお話しました。
みんなが実践で使ってくれると嬉しいです^^
今後もこういう場合はどうしたら良いか・・・
みたいなブログをお届けしますね!